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故障かな?と思ったら、まずは各トラブルの、各手順をお客様の方で必ずお試しください。
尚、下記内容をお試しいただきましても改善が見られない場合弊社までご連絡ください。
但し、故障の原因によってはお客様ご負担のご修繕もございますので必ずご一読下さいませ。
ブレーカーが落ちたとき
ブレーカーが落ちたときは下記手順をお試しください。
1.漏電遮断器が下りているのを確認する。
2.安全ブレーカー(配線用遮断器)は全部おろす。
3.リミッター(アンペアブレーカー)が入ってることを確認する。
4.漏電遮断器を入れる。
5.安全ブレーカーを一つずつ入れていく(配線用遮断器)。
6.上記内容をお試しいただきましても改善がみられない場合弊社までご連絡下さい。
※ブレーカーが落ちた時など濡れた手では絶対に触らないで下さい!
※分解したり、内部に触れる事も絶対しないで下さい!
エアコンが効かないとき
エアコンが効かないときは下記手順をお試しください。
1.エアコンが効かなくなった時に、何が異常なのかよく状況を確認して当社までご連絡ください。
2.風が出ない/風量が少ない/温度が上がらない(下がらない)/その他
※エアフィルターをこまめに(2週間に1回程度)清掃して下さい。
※エアフィルターの掃除は様々な故障の予防になります。
※清掃は掃除機か水洗いでお願い致します。
※保守管理(フィルター清掃等)をしていない為、それらが原因で不具合が生じた場合ご入居者様のご負担で修繕をお願いいたします。
テレビの映りが悪いとき
テレビの映りが悪いときは下記手順をお試しください。
1.TV用端子をしっかり接続してあるか、ご確認ください。
2.上記内容をお試しいただいても映りが悪い場合には弊社までご連絡下さい。
※ただし、TVの故障やTV用端子がしっかり接続されていなかった場合等については、 ご入居者様のご負担で修繕・修理出張費等のお支払をお願いいたします。
漏水事故が起きたとき
※お願い
管理上必要がある場合には、事前に連絡の上入室する場合がありますのでご了承下さい。
尚、緊急の場合は、事前連絡なく入室する場合があります。
1.上の階から水が漏れてきた場合には、すぐに上の階の人にその旨を知らせましょう。
2.自室の場合は水を素早くふきとり、階下の人に被害が及んでいないか訪ねましょう。
※場合によっては弁償しなければならないケースもあります。
尚、漏水が起きたら必ず当社までご連絡ください。
結露を防ぐには
湿気対策が効果的
結露とは窓や壁等にできる水滴のことです。 台所・浴室で発生する水蒸気は換気扇を回すと効果的です。 収納などは出来るだけ扉を開けて空気を入れる様にして、さらに収納物の下に「すのこ」等を置き、 収納物を壁面から数センチ離して置くと、空気の流通が良くなり効果的です。 開放型のガスストーブは水蒸気を発生します。(石油ストーブは禁止となっております。) 就寝前の5~10分間ぐらいは窓を開け換気すると効果的です。 敷布団は、直接床に敷かず、床との間にマットジュータン・カーペット等を敷いて下さい。 換気孔を開いておくと効果的です。室内に洗濯物を干すと結露・カビの原因になりますのでご注意ください。
パイプの詰まりを防ぐには
場所によって対応があります。
【洗面台】
排水口にゴミ取りネットを取り付けると効果的です。排水の流れが悪い時は粉末の洗浄剤を流して清掃して下さい。
【ユニットバス】
排水トラップ(排水口)の清掃をこまめに行って下さい。(通常は1ヶ月に1回程度長髪の方なら2週間に1回程度)
【トイレ】
異物は絶対に流さないで下さい。
トイレットペーパー以外流さないで下さい。
(ティッシュペーパーは絶対使用しないで下さい。)
便器が詰まったらラバーカップ(写真参照)を使用して、つまりを取って下さい。ラバーカップは市販されています。
蛇口・継ぎ目からの水漏れ
お早めの連絡を!
水道蛇口、継ぎ目からの水漏れの場合は弊社までご連絡ください。
※パッキン交換を要する場合の費用は、お客様のご負担となります。
お湯が出ない
ガス開栓の連絡は行っていますか?
※本人の立会いがないとガスの開栓は出来ませんので、
ガスサービス店の担当者との立会い日時には必ず在宅してください。
その際に、ガス器具等の正しい使い方を聞いて覚えてください。
※当日の開栓依頼はお控えください
● 給湯器の電源コンセントが抜けていませんか?
※コンセントを接続して下さい。(室内型)
※リモコンがある場合にはそのスイッチを確認して下さい。
● 給湯器具下部の給水バルブが閉じていませんか?
※バルブを左回しに開けて下さい。
上記内容をお試しいただきましても改善が見られない場合弊社までご連絡ください。
トイレの水トラブル
【止まらない場合】
●トイレの洗浄剤等が、排水弁に詰まっていませんか?→詰まっていれば除去して下さい。
●クサリが絡まっていませんか?→クサリの絡みをほどいて下さい。
●ゴムフロートが老朽化・変形破損していませんか?→老朽化・変形破損しているようであればメーカーを確認して、当社までご確認ください。
※修理を行う際には止水栓を閉めてから行って下さい。
【流れない場合】
●クサリが切れていませんか?→クサリを交換して下さい。取り付ける際は、2cm程度のあそびを作って下さい。
●フロート(浮き玉)が引っ掛かっていませんか?→フロートが下がるように調整して下さい。
●ボールタップ弁の故障では?→弊社までご連絡下さい。
●止水栓が閉まっていませんか?→左回しに開けて下さい。
上記内容をお試しいただきましても改善が見られない場合弊社までご連絡ください。
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